昨日の取引のエントリーのUSD/JPY相場は82.231円の買い価格で、かなり売られ過ぎだったのではないかと思いました。

上限は一目均衡表の遅行線や短期移動平均線がサポートとして移動しました。

あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに底値圏で移動していますが、少し前に終値が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。

単移動平均で傾向を確認してみると緩やかな下降にあります。

20日平均線より10日平均が下部で推移しており、10日平均は明らかな下落傾向で、20日平均線は激しい上昇トレンドです。

過去の結果を思うと、売買すべきかどうか迷ってしまいます。

スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏は下落したことで、さらに安値を試す可能性が高まってきました。

この相場は反射的に売買をして問題ないだろうと思いました。

下手に安値を意識しすぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。

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