前回の取引のマーケットインはポンド円が一時113.766円まで上昇し、その後113.116円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。

安値は一目均衡表のクモや長期移動平均線が天井として移動しています。

1時間足のローソク足から予測すると、激しい上げ気味が長く続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去3時間以内に三法に見えなくもない足が見えます。

移動平均線から予想すると緩やかな下落相場にあります。

10日平均が長期平均より下で推移していて、10日平均は激しい下げ基調で、長期平均ははっきりとした上昇傾向です。

あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注意が必要です。

それほどマイナスにならないところで早いところ決済しようと思います。

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