前の取引のマーケットインはUSD/JPYが安値90.49円まで下落し、かなり買い時でショート有利の感がありました。

再びローソク足が陰転したことでサポートを突破できるか注目です。

日足のローソク足から考慮すると、明らかな下落傾向がしばらく続いてから、前の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去1時間以内に三川に見えなくもないチャートがあります。

移動平均線で様子を見てみると明らかな上昇トレンドにあります。

10日平均線が50日移動平均線より下で推移しており、両方とも下降傾向です。

天井は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均がサポートとして動いています。

FX業者に自動決済を受けないようにレートの監視だけはきちっとやって、建て玉を保っていきます。