昨日のマーケットインは米ドル/円が一時90.32円まで下落し、三川を示して不思議なローソク足を形成しました。

ひきつづき、50日移動平均線を支持線に底値圏で移動していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の天井が視野に入ってきます。

5分足のローソク足から予測してみると、明らかな下降傾向が続いてから、大陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間の中に赤三兵に見えなくもないひげが伺えます。

単移動平均では激しい下落状態と考えられます。

50日移動平均線より5日移動平均線が下部で推移しており、どちらも明らかな下降傾向です。

再び値足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上値が見えてきます。

それほどマイナスにならないところでタイミングを図って決済します。

朝の取引のオープンのポンド/円は134.05円の売り価格で、やや買い時の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをサポートに低い水準でもみ合いしていますが、再び新値足が陰転したことで、長いBOX相場の上限が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした下降トレンドがしばらく続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間前までに三空叩き込みに見える足が見えます。

移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下げ状態といえます。

長期移動平均線より短期平均が上で維持しており、どちらも激しい上げ気味です。

取引の成績から考えると、こういう相場はあーだこーだ悩まず売買でOKだろうと思いました。

ストキャスを見ると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たチャートの始値が絶好のタイミングです。

こういう相場はあーだこーだ悩まず売買でOKだろうと思いました。

終値が陰転したことで、長中期BOX相場の上値が見えてきます。

今後の為替チャートの値動きは注目です。