昨日の取引はエントリーからポンド/円相場は円の値をつけており、黒三兵を示して予想しづらいローソク足を形成しました。

あいかわらず、短期移動平均を支持線に安い価格帯で移動していましたが、再び終値が陰転したことで支持線を突破するか注目です。

1時間足のローソクチャートから考えると、下落気味が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えなくもないひげがあります。

移動平均から考えてみると下げ状況といえます。

短期移動平均線が長期移動平均線より下部で推移しており、短期移動平均線は緩やかな下降気味で、長期移動平均線は緩やかな上げ基調です。

先週の成績を判断すると、取引すべきかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移して、20日移動平均線が底として機能したので、長期的に上値の重さを認識できました。

反射的に取引だと思いました。

上値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均線がサポートラインとして働きました。

とりあえずロスカットされないうちに機会を図って決済します。

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