一昨日のオープンのユーロ円相場は109.6円で、三川を示してありえないローソク足を形成しました。

天井は一目均衡表の基準線や長期移動平均線が底として働いています。

30分足のローソクチャートだと、緩やかな上昇傾向が少し続いてから、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三空に見える様子があります。

SMAから予測すると上昇トレンド相場と見受けられます。

長期移動平均線より10日移動平均線が下で推移していて、10日移動平均線は緩やかな下降傾向で、長期移動平均線は明らかな上昇気味です。

一目均衡表の遅行線をサポートラインに低い水準で移動していますが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上限が見えてきます。

この先のチャートの価格は注意が必要です。

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